フッターとは、データや文章、Webサイトページの一番下に配置される情報のエリアのことを指します。
メインコンテンツの下に横幅いっぱいのエリアを作り、WEBサイト全体で共通する要素である「ナビゲーションや著作権表示、運営者情報(会社名・住所・電話番号などの連絡先)」などを配置するのが一般的です。
サイトページの締めにあたるため、ここであらためて「お問い合わせ」「商品購入」など重要なリンクを配置することでサイト内の回遊性を高めるすることができます。
スマートフォンなどのスクロール操作の場合、指の位置は画面下方に配置されていることが大半のため、ヘッダーではなくフッターを画面固定にすればいつでも素早く他ページに飛べるためユーザビリティの向上につながります。
対の関係にheader(ヘッダー)があり、こちらはメインコンテンツの上部に配置されるエリアであり、サイトの案内板としての役割を担います。
どのWebサイトにも必ず存在し、Webサイト全体のバランスを引き締め、縁の下を支える重要なデザインといえます。
当社では、Webパフォーマンスを意識し、ユーザーに配慮したサイト制作を行っています。
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