header(ヘッダー)とは、データや文章、Webサイトページの一番上に配置される情報のエリアのことを指します。
メインコンテンツの上に横幅いっぱいのエリアを作り、「企業ロゴ、別のページに飛ぶためのメニューバー、CTA(お問い合わせや資料請求、電話番号)、サイト内検索」などが配置されているのが一般的です。
Webサイトの案内板(目次)の役割があり、ヘッダーのデザインを全てのページで共通にすることで、サイトとしての統一感を持たせることができます。
ヘッダーの利便性はサイトの滞在時間に直結するため、別ページにいつでも飛べる様、スクロールをしても画面上部に固定されついてくる仕様にしたり、シンプルで視認性の高いデザインやアニメーションをつけることで、さらにサイトを深く閲覧していただくのが理想です。
対の関係にfooter(フッター)があり、こちらはメインコンテンツの末尾に配置されるエリアであり、会社概要などヘッダーに載せきれない情報を載せる傾向にあります。
どのWebサイトにも必ず存在し、ユーザーが真っ先に触れるエリアのためWebデザインにおいて特に丁寧に作るデザインといえます。
当社ではユーザーに合わせた広告デザイン、アクセス解析、Webサイト制作・修正を行っています。
サイト制作の事なら豊島区のデザイン・システム会社のブルートラストへお気軽にお問い合わせくださいませ。
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