グーテンベルク・ダイヤグラム

均等に配置された情報を見る際に左上から右下に視線が移動することを「グーテンベルク・ダイヤグラム」と呼び、ドイツ人の活版印刷技術の発明者ヨハネス・グーテンベルク氏の名前からとられた視線誘導の法則のひとつです。

横書きが主流である欧米文書で主に使われています。
視線は左上から右下へ、揺れながら移動すると考えられています。

グーテンベルク・ダイヤグラムでは媒体を4つのエリアに分割し、上方左側を「最初の視覚領域」、下方右側を「終着領域」、上方右側を「強い休閑領域」、下方左側を「弱い休閑領域」としています。

ユーザーは読み飛ばしてしまうことも多く、重要な要素を上方左側の「最初の視覚領域」から下方右側を「終着領域」の斜めに入れておくことがポイントです。

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