CDN(Contents Delivery Network:コンテンツデリバリーネットワーク)とは、容量が多いコンテンツをユーザーに素早く届けるための仕組みです。
Webサイトで大容量のコンテンツを公開するとなると、ネットワークに多大な負荷がかかってしまいます。
そこでCDNを使うと、CDN側のサーバー(キャッシュサーバー)に大容量のコンテンツを保存し、ユーザーからリクエストを受けた時にコンテンツを配信することができ、大量配信及び高速配信に耐えうることができるのです。
Web制作では、JavaScriptをCDNを使って読み込むためのオープンソースCDNであるcdnjsを使用する際に目にすることが多いのではないでしょうか。
CDNを使えば、Web制作初心者の方でも比較的簡単にJavaScriptを導入することができます。ぜひ試してみてください!

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