ブレイクポイントとは、ある画面サイズを基準として、適用するスタイルを変更するときにその境目となるサイズのことです。Webサイトはウィンドウの角をつかんで画面サイズを変更すると、どこかで表示が崩れたりと画面のレイアウトが切り替わる位置があります。その切り替わる瞬間の画面サイズにブレイクポイントは設定されています。
ブレイクポイントが設定されていることで、画面幅の違う様々なデバイスに適したサイトデザインが実現でき、レスポンシブWebサイトとなります。今はパソコンだけでなく、タブレット、スマートフォンを使うユーザーが多いので、web制作においてレスポンシプ対応は必須となっております。現在は、スマートフォンで320px〜480px、タブレットで768px〜1023px、PCで1024px〜を目安に設定すると良いでしょう。各ページにおいて適したブレイクポイントを見つけていくことが大切です!
当社では、Webパフォーマンスを意識し、ユーザーに配慮したサイト制作を行っています。
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